私はこれまで、会社経営を通じて地域に寄り添い、
これまで20 万人以上の方々の食と健康に携わることに尽力して参りました。
そして、多くの人々と関わりあう中で、
都政の在り方についても深く疑問を抱くようになりました。
私たちが住むこの東京都は、日本で最も人口が多く、
その予算は、小さな国の国家予算を超える規模があります。
にもかかわらず、昨年、都が行った世論調査でも、
都民の約半数が、生活に何かしらの「不満」を抱えていると回答しています。
不満の矛先は、様々です。「経済的な困窮」を訴えている人もいれば、
「治安の悪化」を危惧する人、または、「防災」に不安を感じるといった声もあります。
都政において、全ての人を100%幸せにすると言うことは大変難しい事です。
しかし、私は、そうした不満の声を少しでも減らしていきたいと考えています。
都民の皆様が、安心で希望が持てる都政へ。
そうした思いを胸に、日々政治活動を行なって参ります。